HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。C357 九谷焼 美陶園 谷秋渓 造 極上細描 赤絵金彩鳳凰文 ぐい呑。Yahoo!オークション - [URA]九谷焼/福島武山 造/九谷赤絵金彩。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。九谷焼 赤絵金彩鳳凰龍文馬上盃 – 古美術西川。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。平戸焼　花蝶図角皿15枚　横幅約14.2㎝　東Y6-0124☆2F。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。古安南　蜻蛉　染付瓶　アンティーク　送料込み1123。布も同じ朱文落款です。鈞紅釉　お碗　送料込み0412。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。清水焼 黄交趾 菓子鉢 鳳凰文。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。九谷焼 小皿 ５枚。関心ある方は下の【参考】を。九谷焼　香炉。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。茶道具　遠州七窯　膳所焼岩崎新定作　膳所焼肩衝茶入　間道仕覆付　美品！！。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。古伊万里　金襴手　雲鶴に松竹　孔雀羽に亀甲紋の図　蓋茶碗　E865AS-COf。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。古伊万里　紗綾形紋に金唐草　丸紋に松竹梅の図　大振蓋茶碗　E807AS-CNy。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。岡山県重要無形文化財 松井與之 備前焼 酒呑 共箱共布栞 ぐい呑 酒器 食器。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。中国　古い兵馬俑　頭俑　唐木台付　N　5471。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。中国　清時代　染付中皿② 送料込み1229。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。琺瑯彩花鳥紋の六方ひょうたん瓶です 工芸品 美術品 置物。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。瀬戸赤津焼　長谷元窯　加藤六兵衛作　菓子器セット　角皿　菊。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。時代　三嶋茶碗　木箱付　直径15.5㎝　東Y5-1129①タニサ。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。倣古黄瀬戸ぐい呑み。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。宋代褐色釉の小壺。